【転職】不眠症・睡眠障害の人は普通に働けるのか?向いてる仕事できる仕事は?辞める?
こんばんは。
前回の記事は
について書きましたが今回は
についてです。
不眠症・睡眠障害の大きな悩みの一つが仕事です。転職をお考えの方も多いかと思います。
そこで、不眠症・睡眠障害の方でも働ける職種を紹介していきます。
一般的に仕事は日中に職場に出向いて行います。7時~19時の内の9時間というのが一般的です。
例えば、8時~17時勤務の場合、普通の人であれば
夜11~12時に就寝し朝6時頃に起きて準備をして仕事に向かう、というリズムになるかと思います。
睡眠時間は6~7時間取れることになります。
入眠障害の場合
これが、夜4時に寝てる入眠障害の方の場合、2時間しか睡眠が取れないことになります。
人は6時間未満が2日以上続くと睡眠不足といわれており、これが続くと疾病率、死亡率はグンと上がるなど、様々なリスクを引き起こします。
命を削る睡眠不足が起こす7つの害~肥満から病気まで【不眠症・睡眠障害】 - 不眠症のあなたが熟睡できるようにすべきこと
また、起きている時も疲れ集中力の低下など仕事に支障をきたします。
なので、重度の入眠障害の方は実質一般的な仕事は無理、あるいは命がけで続けることになるでしょう。
その他の睡眠障害
の場合は、入眠障害よりはリスクは低いですが
あなたを悩ませる不眠症の4つのタイプ~症状・原因~ - 不眠症のあなたが熟睡できるようにすべきこと
十分な睡眠が取れない場合、仕事中の睡魔・集中力の低下により仕事のパフォーマンスが犠牲になります。
では、不眠症の人にはどういった仕事・職種が向いているのか?
考えてみました
夜勤限定の仕事
夜眠れない人、夜の時間帯の方が覚醒しやすい人にとっては、夜勤の仕事というのも手でしょう。
また、夜勤は日勤に比べて給料が良いところが多いです。
- 居酒屋など夜間営業の飲食店
- 夜間警備員
- 物流センター作業員
- トラックドライバーランクリードドライバー
その際、気をつけなければいけないことは、シフト制の夜勤の仕事の場合です。
どういうことかと言うと、夜勤だけでなく日勤や朝番など色々な時間帯のパターンを
複数ローテーションでこなす必要がある仕事です。
これは看護師、コンビニ店員など夜勤帯がある職種にはよく見られるので注意が必要です。
もしこれを選ぶ際は、時間帯固定を希望する必要があります。
ただ夜勤の仕事は、時間帯関係ない入眠障害の人の場合は、就寝リズムが変わるだけで
睡眠時間の確保にはなりません。
なので
不眠症・睡眠障害の人のベストな仕事
は、成果型・内職等・自宅でできるタイプいわゆる在宅の仕事です
こちらは、出勤がなく仕事時間が決められていないので、自由なタイミングで睡眠時間を取ることができます。
眠くならなかったら遅く寝て、その分遅く起きることができます。
自宅でできるタイプの仕事一覧
ライティング
記事の作成や企画、校閲(文書・原稿などの誤りや不備な点などをしらべること。)
ネットでやり取りするので全て自宅ですることができます。
やり方としてはサグーワークス などに登録して仕事を紹介してもらう
もしくはBizseek などで仕事を応募、募集する。
サグーワークス は依頼者とのやり取りなし、ノルマの縛りなし。
自分のペースで報酬を得ることができます。
プラチナライター になれば高報酬の仕事を紹介してもらえます。
いずれも登録無料なのでしてみてどういった仕事があるのかだけ知っておくことオススメします。
物販
物を安く仕入れて、高く売る。いわゆる、せどりというやつです。
やり方としては、相場をオークファン やモノレートで相場を調べ
ヤフオクやメルカリ、アリババなどで仕入れてヤフオク、メルカリ、Amazonなどで売ります。
また、相場、売れ行きを分析して真似するだけでいい便利なツール Storoid もあるので
それを使うのもいいでしょう。
ポテパンフリーランス 、ギークスジョブ に在宅でできる仕事を紹介してもらう。
いずれも登録は無料です。
ココナラ などを利用して自分のスキルを売る
ジャンル問わずなので、似顔絵や動画作成、美容・ファッションの相談などなんでもありです。
チャットレディ
こちら女性限定ですが、時給8000円以上も可能と高報酬ですので短時間働きたい人、あるいは稼ぎたい人にはおすすめです。
エムジー などで登録して紹介してもらいます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今の時代、仕事の幅が広がり在宅の仕事も多いです。
自由な寝て、自由な時間に仕事をするというスタイルも現実的に可能になりました。
身体を壊す前に、転職することがオススメします。